12月15日に仕事を会社都合で辞めてから、5月に第4条不該当で給付停止するまでに4回ほど失業保険をもらいました。
今回は失業保険をもらうために行なった求職活動について書きました。
求職活動をどうするか悩んでいる方がいれば参考にしてみてください。
では、いってみましょう。
失業保険を4回もらったときの求職活動のすべて

失業保険をもらうまでに求職活動の実績が2回必要になります。
今回は失業保険を4回もらうまでに行なった求職活動をすべて紹介します。
- 雇用保険受給説明会
職業相談 - 職業相談
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職業相談

参考にならなくてスイマセン。
最初以外すべて職業相談で乗り切りました。
これだとあんまり参考にならないので、職業相談の内容を少しだけ説明したいと思います。
職業相談で話した内容
私が話した内容の前に、職業相談でどんな内容を話せばよいのか基本的なものをまとめてみました。
1.仕事の探し方や面接対策などを聞く
最初の1,2回なら仕事の探し方について聞いてもいいと思います。
パソコンの使い方や検索方法、求人誌で探してもいいか?とか何でもいいです。
2.求人票の内容について聞く
→週休何日か?シフト制か?年間休日は?有給はいつからもらえる?
→未経験でも大丈夫か?習熟期間は?ノルマなどはあるか?
→資格や学歴、経験は必要か?年齢制限はあるか?
→残業はどのくらいあるか?休日出勤はあるか?
→ボーナスはあるか?手当などはあるか?交通費は出るか?
→何人くらい応募しているか?申込期限はいつまでか?
ハローワークのパソコンで求人票をプリントアウトして、その求人票を見ながら相談するのは鉄板です。
何枚でも気になる求人があればプリントアウトして、窓口に持っていって相談しましょう。
申し込まなくても、「検討します」とか「考えてみます」とかで持ち帰って大丈夫です。
私が職業相談で話した内容

お待たせしました。
1.期間工求人の求人票を持っていって、現在の応募数などを聞いた。
日野自動車ですね。
2.「やっぱり正社員で探したいけどどうしたらいいですか?」って聞いた。
パソコンの絞り込み検索の方法を教えてくれた。
3.「やっぱり今までやったことない営業やってみたいんですけど、年齢的に大丈夫ですかね?」って聞いた。
「大丈夫」って言われた。
4.営業の求人票をいくつか出して持っていった。
「これ残業70時間くらいあるけどいいの?」って言われた。
「やめときます」って言った。
5.忘れた
6.忘れた
7.忘れた

ごめん。
忘れた。
後半苦しくなってきたのは確かなので、職業相談だけで乗り切るのは難しいかもしれません。
就職セミナーとか資格試験とか他にも求職活動の実績になるものがあるので、そういったのも活用していきましょう。

ちなみに、失業保険をもらうのを途中でやめたので提出しなかったんですけど、やめる直前も求職活動してました。
リクナビNEXT
職業相談に限界を感じていたので、リクナビNEXTに登録して仕事に応募しました。
落ちました。

夜中にテンション上がって営業に応募したんですけど、落ちてよかったのかもしれません。
今でもリクナビNEXTから時々スカウトメールがきますけど、タクシー運転手や営業が多いですね。
まとめ~ウソはやめましょう~
失業保険をもらいたいからといって、ウソをつくのはやめましょう。
職業相談の内容はパソコンに保存して共有しているので、適当なことを言っているとすぐにバレます。
すぐに働きたくないけど失業保険をもらいたいという場合に、個人的にはハローワークが開催しているセミナーに参加するのが簡単かなと思います。
ハローワークによっては求人検索するだけで実績になったり、「ジョブクル」という転職相談アプリで実績になったりするらしいので、最寄りのハローワークに聞いてみてください。

という感じで今回は以上です。
では。
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