→【2018年最新】Amazon Kindleダイレクト・パブリッシング登録方法
前回の記事でキンドル・ダイレクト・パブリッシングに登録しました。
それから二日経ち、キンドル本を無事出版することになりました。
ありがとうございます。
本日7月26日の夕方18時?くらいに書き上げて、22時くらいに販売が開始されました。
思ってたより早かったです。
「いやー、これで夢の印税生活」と言いたいところですが、スゲェ微妙な出来栄えになっております。
物見遊山でキンドル・アンリミテッド(つまりは読み放題)でダウンロードして見る分には構いませんが、お金を払って買うのは「ちょ、待てよ」です。
スベりました。すいません。
書かれている内容は問題ないと思いますが、見た目などクオリティは保証しません。
というわけで、この喜びを記事にしました。
ぜひ、ご覧ください。
Kindle本出版開始!だけど、出来栄えは微妙・・・?
Amazonで「バックレおじさん」と検索して、ちゃんと自分の本が出てくるのはちょっとおもしろいんですけど、それだけです。
いろいろ修正したい箇所があります。
最初のほう、行間詰めスギィ!
(前回記事)→【2018年最新】Amazon Kindleダイレクト・パブリッシング登録方法
前回の記事で、Kingsoft WriterというMicrosoftでいうところのWordにあたるソフトを使って執筆するのは説明しましたが、まったく使いこなせていません。
自分の実力に残念です。
行の始まりを1字下げしようと思って、「Tabキー」を使っているんですが、2文字分下がっていて何か変になってます。
そもそも行間が狭い部分と広い部分(画像前半と後半)があるのがなぜなのかも不明。
書き上げるのを最優先にしたため、推敲も不十分かも。
という感じで、人指し指でイラストを書いたLINEスタンプ以上にヤバイ気がします。→簡単にLINEスタンプを自作して販売する方法【LINE Creators Studio】
キンドル本はアップロード後も修正が可能なので、修正していくしかなさそうです。(正直しんどいですけど)
無料キャンペーンを7月27日~7月31日までの5日間開催!
というわけで、無料キャンペーンを7月27日~7月31日までの5日間開催いたします!(5日が最大です)
そもそもKindle Unlimitedとオーナーライブラリーに入っているので、それらに加入している方は無料で読めますが、入っていない方のために無料キャンペーンやります。
たぶん27日の深夜0時から無料になるはずです。
「こんな低クオリティでも販売できるんや」と興味本位で見てみたい方は、ダウンロードしてみてください。
キンドル本は削除も修正も自由なので、修正がめんどくさかったら削除する可能性も無きにしもあらずです。
気になる方はお早めにダウンロードしてください!
とりあえず出版が大事!
(と自分に言い聞かせる)
とりあえず、出版第1弾ということで、質より早さを重視しました!
とはいえ、出版しようと考えてから作業していくうちに思ったんですが、最初に考えていたより時間がかかるし難しいです。
Word(自分の場合Kingsoft Writer)の使い方もよくわからないし、改行・改ページ・見出しなどのルールもイマイチわからない。
そのうえ、イチから文章を書くとなれば、時間がかかるのは必須。
生活費を稼ぐのにやっとの自分が、儲かるかどうかすら分からない、というかほとんど趣味のような電子書籍の出版に時間をかけるわけにはいきません。
とにかく早く出版することを目標にした結果、ちょっとクオリティが低すぎるかなと自分でも反省するくらいの出来栄えになってしまいました。
買ってくれる方には、申し訳ないかなという気持ちです。(私が出版できているので、内容に間違いはないと思いますが)
本の内容など
忘れていましたが、タイトルは「実況!かんたんKindle出版」です。
KDPの登録から、Kindle本を出版するまでの手順が書かれています。
正直、新しい内容でイチから作り上げるのは、時間的に無理だなと思ったので、1番簡単なハウツー本にしました。
自分がやっていることをそのまま書いただけなので、内容に関して迷う時間は少なかったと思います。
むしろ、慣れないWord(自分のはWriter)の使い方や、書式などのルールに手こずって手が止まることが多かったです。(しかも、結果的にちゃんとできていないという・・・)
ビューワーでプレビュー見たときは、それなりに出来てた気がしたんですけどダメでしたねー。
むずい。
文章のデータは当然保存してあるので、修正しないとなぁという感じです。
ブログ書くより緊張する
余談ですけど、ブログ書くより何か緊張しますね。
「本」ってなると身構えちゃう自分がいました。
そういうのを取っ払うためにも「とりあえず出版」ってのは、良かったのかなとも思いますけど。
まとめ~Kindle本の出版は簡単~
本のレイアウトは失敗したかなと思いますが、出版はできているので、結果的にKindle本の出版が簡単だというのを証明できた気がします。
失敗といっても、中身は問題ないと思うので、もちろん買っていただける方は買ってください。
一応、99円という、設定できる範囲での最安値にしました。(0円は楽天など他のプラットフォームでも出版しないと無理)
27日~31日まで無料キャンペーンも行いますので、気になった方はぜひダウンロードして読んでみてください!
(読んだページ数に応じて、私に報酬金が入ります。)
という感じでしょうか。
ちょっと、修正するのしんどいですけど、内容はともかく読み辛いのはクソですもんねぇ。
修正しないとなー。(といいつつ、しない可能性が・・・?)
というわけで、今回は以上です。
では。
※7/27追記 細かい修正を加えました
・目次を入れ忘れていたので、目次をあらすじのあとに挿入しました。
この記事を書いたあとに、自分でダウンロードした本を確認したんですけど、やっぱり読みづらかったので、細かい修正をしました。
目次も入れ忘れていたので、目次も追加してあります。
これでだいぶ読みやすくなって、最低限、本として形になったかなと思います。
Kindleで販売中(Kindle Unlimitedにも対応)なので、よろしくおねがいします。
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