前回の記事から時間が空いてしまいましたが、とりあえず2017年12月いっぱいでの退職が決まりました。(そして、もう有給消化に入ってます)
なので、振り返りの形になりますが、なるべく時系列で退職~物件探し、引っ越し、新生活までをこれから数回に分けて書いていきたいと思います。
これから退職を考えている方は参考にしてみてください。
今回は片付けで出た不用品をAmazonで買い取ってもらったときの体験談を書いていきます。
Amazon買取(リコマース宅配買取)の流れ
- ネットで申し込み(※初回のみ本人限定郵便による本人確認あり)
- 荷物を送る(集荷に来る、必要ならダンボールも用意してくれる)
- 査定額決定(納得いかなければ取り消しも可能)
- Amazonギフト券を受け取る
私の場合、申し込みからAmazonギフト券を受け取るまでに8日掛かりました。これは、本人確認が少し遅れたためなので、スムーズに行けばもっと早く終わると思います。(3~5日くらいでしょうか)
Amazon買取の査定金額は、ほかと比べて多少低めという口コミも見ますが、査定額に納得いかなければ取り消せますし、なにより自宅にいてすべて完結するのが楽で良かったです。
Amazon買取について
Amazon買取は宅配買取と出張買取の2種類で取扱商品も業者も違う
そもそも、Amazon買取なのにリコマースって何やねんと思ってましたが、Amazonが委託している業者のようです。
Amazonの買取は2種類あって、
- 宅配買取のリコマース
- 出張買取の買取センター
になります。
大きな違いとして、出張買取だと本・CD・DVD・ゲームを扱っていないこと、現金振り込みが可能なことが挙げられます。
本やCDを扱っていないところからもわかるように、基本的には小さめの商品は宅配買取、大きめの商品は出張買取という感じです。
実際にAmazon買取(リコマース宅配買取)を利用してみた
まずはAmazon買取サービスのページへ
Amazonの本・コミック・雑誌~、DVD・ミュージック・ゲーム、家電・カメラ・AV機器のカテゴリー内に買取サービスへのリンクがあるので、そちらから買取サービスのページに移動します。
そして、宅配買取か出張買取かを選んでAmazonアカウントでログイン。(Amazonアカウントがない場合は作る必要があります)
申し込みフォームの記入
ログインすると申し込みフォームの記入の画面に移ります。
今回私が買い取ってもらいたいのは、CDと本なので、その2つにチェックを入れます。
次に宅配キット(ダンボール)の種類と数(最大5箱)を選択。
今回私は自分で用意するので、チェックはしません。
ダンボールを自分で用意するをチェック。
宅配キットが必要な場合は、宅配キットの到着希望日(申込日から3日後以降)を入力して、集荷希望日(申込日の翌日以降)を入力します。
宅配キットの到着日は申込日から3日以降なので、急いでいる場合は自分でダンボールを用意したほうがいいです。
集荷の依頼まで入力したら、次は査定承諾方法の選択になります。
買取金額を確認してから買取を承諾・否認するか、買取金額がいくらでもそのまま自動で買い取ってもらうかの選択です。
今回は、買取金額を確認してから承諾(買い取ってもらう)か、否認(返送してもらう)かを選べるようにしました。(よっぽど低いとかじゃなければいくらでも売るつもりでしたが。)
あとは、長い注意事項と規約などに目を通して、クーポンコードがあれば入力して終了です。
希望した日に宅配キットもしくは、集荷に来てくれるのを待つことになります。
集荷~本人限定受取郵便~査定金額決定メール
ダンボールは、Amazonで何かを買ったときの箱を取っておいて、それをそのまま使いました。
雑誌をクシャクシャにして緩衝材代わりに。
集荷の際は、宛先が書いてある送り状も持ってきてくれるので、自分の住所を書いて荷物と一緒に渡せば終わりです。
初回利用時のみ本人限定受取郵便を受け取る必要があります。(ポスト投函不可、対面で受け取り。)
再配達依頼が電話のみで面倒くさいので、なるべく最初に届いたときに受け取りましょう。
今回私が買い取ってもらった本・CDの査定金額は1,977円になりました。まあ良かったかな。
内訳は下記の通りです。
- 沈黙のWebマーケティング 958円
- 声明/Still Alive(初回限定盤)433円
- 10倍売る人の文章術 384円
このあたりが稼ぎ頭であとはオマケみたいなものですね。
まあ満足な結果になったといえると思います。
買取金額を承諾すれば、Amazonギフト券の番号がメールですぐに送られてきます。それを、登録して終了です。
Amazon買取を使ってみた感想
楽。
金額にこだわるなら、メルカリなんかで個別に出品が一番いいでしょうけど、やり取りや梱包などいちいちメンドクサイですよね。いつ落札されるかもわかりませんし。
それに比べると、超楽。
査定金額も特別安いとも思いませんでした。
ただ、安いという口コミもあるにはあるので、時間に余裕があるなら、いろいろ比べてみるのもいいでしょう。
とりあえずAmazonに送って、査定金額が低かったら返送してもらうというのもアリだとは思います。そして、別の業者に持っていくとか。(そっちのほうが安いということもあり得ますけど)
もしくは、高く売れそうなのは個別にメルカリとかヤフオクで売って、そうでもなさそうなのはまとめてAmazonに送るとか。
というわけで、今回はAmazon買取の体験談でした。
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