退職してから失業手当を受け取るまでの流れ

お金をちらつかせるビジネスマン退職~失業給付関連

12月15日に退職した会社から離職票が届きました。

辞めてから、ちょうど1週間後くらいです。早いです。

で、さっそく雇用保険(失業手当)の受給手続きにハローワークまで行ってきました。

ということで、今回は失業手当について、退職前に確認することなどを書きました。これから、退職を考えているかたは参考にしてください。

 

失業手当について、退職前に確認・注意しておくこと

手続きのときに持っていくもの

  • 離職票1と2
  • 個人番号(マイナンバー)確認書類(マイナンバーカード、通知カード、個人番号の記載のある住民票)
  • 身元確認書類(免許証など)
  • 写真(最近の写真、正面上半身、縦3.0cm×横2.5cm)2枚
  • 本人名義の預金通帳又はキャッシュカード(ネット銀行不可。)
  • (あれば)求職申込書

 

失業手当受給資格はあるか?

 

ハローワークインターネットサービス

 

正確な条件は、↑のページのQ3に書いてますが、簡単に言うと下記の通りです。

  1. 仕事が見つかればすぐに働ける状態(病気・ケガ・妊娠などしていない)
  2. 直近2年間で、雇用保険加入期間が通算で12ヶ月以上ある(11日以上出勤した月を1ヶ月と数える)

派遣も期間工も満了でも途中でも、過去2年間のうち、雇用保険に加入していて11日以上働いた日(有給含む)が通算12ヶ月以上必要です。

 

例外として、

解雇・倒産等により離職した方(特定受給資格者)又は期間の定めのある労働契約の期間が満了し、かつ、当該労働契約の更新がないことにより離職した方等(特定理由離職者)については、離職の日以前1年間に、被保険者期間が通算して6か月以上ある場合でも可。

とあります。

これも詳しくは最初に載せたハローワークのページに書いてます。

解雇・倒産とかならいいんですけど、ケガ・病気・セクハラ・パワハラ・残業時間が多すぎるなどの場合は仕事を辞める前に、なるべく証拠を残しておいたほうがいいです。

職場理由の病気だったら医師の診断書を貰っておく(できれば何度か通っておく)、セクハラだったら音声を録音する(違法ではないし証拠になります)、残業時間ならタイムカードの写真や、なければ自分でメモしておくとか。

特定受給資格者、特定理由離職者になれば、雇用保険加入期間が6ヶ月ですし、3ヶ月の待機期間もなくなります。

変だなと思ったら、在職中に動いておきましょう。まずは、派遣だったら担当の営業の人、ハローワーク、労働基準監督署あたりに相談すれば良いと思います。

 

職業訓練校の入校時期は?

職業訓練校の入校案内

 

職業訓練校の利点として、

  1. 教科書代程度で就職に役立つ訓練を受けることができる
  2. 3ヶ月の待機期間中でも、入校したときから失業手当の受給がはじまる
  3. 失業手当の受給期間が終わりそうでも、入校から退校までの期間失業手当を延長してもらえる

この3つがあります。

詳しくはハローワークのホームページか窓口で聞いて欲しいんですけど、2,3が大きな利点だと思います。

仕事が決まらないまま、受給期間が終わりそうというときに職業訓練校という選択肢も選べます。

ただ、注意があって入校時期が決まっているということ、地域によって授業内容に差があること、人数制限があるので必ずしも入校できるわけではないことです。

ホームページでも確認できますが、わかりずらかったりするので、各地域のハローワークに直接行って見るのが良いと思います。

窓口で聞かなくても、チラシか冊子みたいなのが置いているはずです。(時期によってはないかも?)

 

税金関係、健康保険の任意継続など

健康保険や住民税、年金などの軽減、減免の申請は、基本的には退職後に市役所の窓口で手続きになります。

退職後にもらえる離職票だったか、ハローワークに離職票を提出してからもらえる雇用保険受給資格者証だったかが必要だったはずです。

在職中にしておきたいことは、健康保険の任意継続の準備ですね。

会社都合だったら健康保険料が軽減されますけど、自己都合や期間満了だとされなかった気がします。

国保と任意継続のどっちが安いかわからない場合は、とりあえず任意継続を申請しておいていいと思います。(すぐ働く場合は何もしなくてもいいっちゃいいんですけど・・・)

保険証を返してからだと面倒くさいので、先に↓のページにある申出書を書いておくといいでしょう。

 

任意継続被保険者資格取得申出書 | 申請書のご案内 | 全国健康保険協会

 

申出書は、退職後20日以内必着です。

 

期間工でも再就職手当はもらえる

再就職手当のご案内(pdf)

 

再就職手当

 

再就職手当は、就職が決まったら失業手当の6割か7割をまとめてもらえる制度です。

これも詳しくはハローワークでっていう感じで省略しますけど、就職先が期間工でももらえます。私が実際にもらいました。

何でこんなことを書くかというと、再就職手当の条件の一つに「1年以上継続しての就業見込み」というのがあって、期間工だと初回契約期間が2、3ヶ月とか半年くらいなんで、どうなんだろう?と疑問に思う人がいるだろうからです。

私も、もらえるのか半信半疑でしたがちゃんともらえました。

 

まとめ~もらえるものはもらう~

私は今回退職理由が会社都合になっていたので、3ヶ月の待機期間なしで失業手当がもらえます。

離職票も退職後一週間で送ってもらえたので、良い派遣会社でしたね。たまに、遅いとこありますもんね。

離職票はハローワークに提出したので、あとは説明会、認定日に忘れずに行くのと、健康保険料軽減の手続きくらいですかね。

とりあえずは、一段落といった感じです。

 

「もらえるものはもらう」って書いたんですけど、例えば「認定日に寝坊して連絡もせず休みました」で1ヶ月分の失業手当をもらえなかったりします。

また、離職票を提出した日が受給資格決定日なので、提出が遅れれば遅れるほど失業手当をもらうのが遅くなります。

再就職手当も手続きしないともらえませんし、健康保険の任意継続も退職後20日を過ぎると出来なくなります。

そしてそれは、自分でやらないと誰も何も言ってくれませんし、やってくれません。

損するのは自分です。

なので、損しないために今回紹介したことを参考にして、退職の準備などしていってもらえると良いと思います。

もらえるものはちゃんともらいましょう。

 

というわけで、今回は以上です。

 

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